高性能の住みココチ

ココチの家では全棟許容応力度計算、耐震等級3を確認して建築しています。

認定受ける受けないに関係なく、必ず全棟確認を行い、大切な家族・子供の命を確実に守れる安心できる家づくりを行っています。

許容応力度計算では200枚〜300枚にも渡るページ数の計算を行い、柱一本一本の加重レベルや傾きなど工学的に調べ尽くし、安心が保証できるものをお客様に提供しています。

代表原田がヒートショックを経験したことから、断熱性能にはとてもこだわっています。UA値0.34〜0.4 HEAT20 G2グレードの最高断熱品質で家づくりを行っています。

しかし、UA値の数値だけで住まいが快適になるわけではありません。UA値は設計段階で計算される数値でしかなく、現場の施工精度などは考慮されません。せっかく断熱にこだわって選んだとしても施工精度によっては半分程の性能しか発揮できません。

断熱性能は机上の空論ではなく現場での施工精度が何よりも大事になります。細かな隙間にも確実に断熱材を施工できるグラスウールブローイング工法を採用し可能な限り100%の断熱性能を発揮できるようにしています。

※規格住宅 G1グレード以上

断熱性能だけで健康的で心地の良い住まいが手に入るわけではありません。長く健康的に住み続けられる家にするため、そして日常生活で必ず発生している湿気を溜め込まず排出するためには「換気」が必要です。確実な換気をするために気密性能が必要です。

ココチの家は気密測定を全棟で行っており、スタンダードでC値0.5以下（三種換気）の住まいを提供し続けています。