2026/04/20
住んでから後悔しない家づくり
広くなくても心地よい家のつくり方|20坪でも快適に暮らす
「できれば広い家にしたい」
そう思われる方は多い思いますが
実際には広さを優先して家づくりをすると、
住んでから後悔するケースも少なくありません。
一方でココチの家のお施主様には20坪前後のコンパクトな家でも
「とても快適に暮らせています」と言われる方もいらっしゃいます。
この違いはどこにあるのでしょうか。
結論からお伝えすると、
家の快適さは広さではなく“設計”で決まります。

なぜ広い家が必ずしも快適ではないのか
広い家には一見メリットが多く見えますが、
実際にはこんな問題が起きやすくなります。
・部屋ごとに温度差が出る
・掃除や管理の負担が増える
・使わない空間ができる
特に断熱や空気の流れが不十分な場合、
👉 リビングは暖かいのに他の部屋は寒い
👉 夏は部屋ごとに暑さが違う
といった状態になります。
つまり、広さがある分、
快適性のコントロールが難しくなるのです。
コンパクトな家が快適になる理由
一方で20坪前後の家は、
・空間がつながりやすい
・温度が均一になりやすい
・無駄が少ない
という特徴があります。
そのため、設計次第で
[小さくても快適、無理のない暮らし]
を実現しやすくなります。

20坪でも心地よく暮らすための設計ポイント
では、どのように設計すれば良いのでしょうか。
① 視線の抜けをつくる
壁で仕切りすぎると圧迫感が出るため
吹き抜けやスキップフロアを設けて
奥行きのある配置を作ります。
こうした工夫で、実際の面積以上に広く感じられます。
② 空間をつなげる
リビング・ダイニング・キッチンを分断せず、
ひとつの空間として設計することで
広がりを感じやすくなります。
③ 光の取り入れ方を工夫する
光が入るだけで、空間は広く感じます。
高窓や吹き抜けからの採光など
反射光の活用が重要です。
④ 収納を計画的に配置する
収納が不足すると物があふれ、
結果的に狭く感じてしまいます。
逆に、適切な位置に収納を設けることで、
空間はすっきり保たれます。
広さとゆとり、よくある誤解
「広い家=ゆとりがある」
と思われがちですが、
実際は「 設計=ゆとり」です。
広くても使いにくい家より、
コンパクトでも整った家の方が
圧倒的に暮らしやすくなります。
ココチの家では、
「広さを追い求める家づくり」ではなく、
“ちょうどいい広さで豊かに暮らす家づくり”
を大切にしています。
それは無理のない暮らしにつながるからです。

家づくりで考えてほしいこと
もし家づくりで迷われたときは、
「何坪か」ではなく
「どう暮らせるか」を基準に考えてみてください。
その視点が、
住んでからの満足度を大きく変えます。
まとめ
・広さより設計が重要
・20坪でも快適な家はつくれる
・視線・光・空間設計がポイント
だからこそ、
広さにとらわれない家づくりが大切です。
まずは、ご自身の暮らしに合う家かどうか、
一度ご相談ください。


