2026/02/03
住んでから後悔しない家づくり
家の性能は「快適さ」ではなく「家族を守るため」にあります
「快適な家ですね」と言われることがあります
完成見学会やお引渡しのあと、
よくこんな言葉をかけていただきます。
「あたたかくて、快適ですね!」
もちろんそれは嬉しい言葉ですが、私たちは少し違う視点で家の性能 を考えています。

家の性能は「気持ちいい」ためだけのものではありません
最初に結論をお伝えしますが
家の性能は、家族の命と健康を守るためにあります。
- 冬の寒さ
- 夏の暑さ
- 家の中の温度差
- 見えない湿気や空気の質
これらは快適さの問題であると同時に、健康の問題 です。
家の中の温度差が、体に与える影響
例えば冬。
- 暖かいリビング
- 寒い脱衣室
- 冷えた浴室
この急激な温度差は、
ヒートショック の原因になります。
特に、小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では決して他人事ではありません。

高気密・高断熱は「贅沢」ではありません
「高気密高断熱」と聞くと「価格が高そう」「オーバースペックでは?」と感じる方も多いと思います。
ですが本来これは、
快適に暮らすための贅沢仕様ではなく、
安全に暮らすための基本性能
だと、私たちは考えています。
こうした性能の考え方は、
高気密高断熱についての誤解とも深く関係しています。
🔗
→ 高気密高断熱の家は本当に必要?メリットと誤解
家の性能は、目に見えないところで働いています
- 壁の中
- 天井の上
- 床の下
これらは、完成すると見えません。
だからこそ後回しにされやすい部分 でもあります。
ですが、
- 冬の寒さ
- 夏の暑さ
- 結露
- 空気のこもり
といった形で、
暮らしの中に必ず影響が出ます。
「快適さ」は結果であって、目的ではありません
私たちが考える順番は、こうです。
- 家族を守れる性能がある
- 健康的な室内環境が保たれる
- 結果として、快適に感じる
逆に、デザイン優先や見た目優先で性能を後回しにすると、数年後に後悔につながることもあります。
性能は「安心」のためにある
- 家の性能は見えない
- だからこそ重要
- だからこそ、最初に考える
私たちは、
「帰りたくなる家」=「安心できる家」
だと考えています。

家の性能は、数値を競うためのものではありません。
家族が毎日、無意識に守られていること。
それこそが本当に意味のある性能だと考えています。
そして、
こうした考え方を共有できる会社かどうかは、
工務店選びでも非常に重要になってきます。
🔗
→ 工務店選びで失敗しないために、最初に確認してほしいこともし今、住まいのことで
「これって普通なのかな?」
「誰に聞けばいいんだろう?」
と感じていることがあれば、
お早めに声をかけてください。ココチの家では、
住んでからの小さな違和感や不安も
家づくりの一部だと考えています。ご相談・点検だけでも構いません。
無理な営業は一切しておりません。京都の風土と暮らす、上質な住まい
ココチの家×子ども未来設計事務所[京都市西京区]
原田恵美

