2026/01/25
家づくりのヒント
なぜココチの家は“間取り”より先に暮らし方を考えるのか
家づくりのご相談で、よくいただくのが
「こんな間取りにしたいんです」というお話です。
間取りを考えることは、家づくりの楽しみのひとつです。ただ、その前に少し立ち止まって考えていただきたいことがあります。
それは、その家で、どんな暮らしをしたいのか ということです。

間取りは、暮らしを形にした“結果”です。
暮らし方が整理されていないまま間取りを決めてしまうと、住み始めてから「なんだか使いづらい」と感じることがあります。
たとえば
・家族が自然と集まる場所はどこがいいのか
・一人で落ち着ける時間は必要か
・来客との距離感はどうしたいか
・将来、生活が変わったときにも対応できるか
こうしたことを考えずに、見た目や流行だけで決めてしまうと、暮らしに合わない家になってしまうことがあります。
最初の打ち合わせでは、図面よりも会話
ココチの家では間取りや広さ、金額の話に入る前に、まず「今の暮らし」と「これからの暮らし」について伺います。
今、どんなところに不便を感じているのか
どんな時間が一番心地いいと感じるのか
そうしたお話の中に、そのご家族にとって本当に必要な間取りのヒントがあります。

「間取りは後から変えられるけれど、
暮らし方の考え方は、家づくりの土台になる」
私たちはそう考えています。
だからこそ、最初の打ち合わせでは、図面よりも会話が中心になります。
まだ具体的な間取りが決まっていなくても大丈夫です。むしろ、何も決まっていない段階の方が自由に素直にお話しいただけることもあります。
家づくりは
「どんな間取りにするか」ではなく
「どんな暮らしを叶えたいか」から始めるもの。
その整理を一緒にしていけたらと思っています。
※ココチの家では無理な営業は行っておりません。ご安心ください。
京都の風土と暮らす、上質な住まい
ココチの家 × こども未来設計事務所[京都市西京区]
原田恵美

