2024/12/05
リフォーム・リノベーション
戸建てリノベーションの現地調査
寒い家の原因とは?
今月から滋賀県大津市で戸建てリノベーションを始めさせて頂く事になりました
断熱気密施工の師匠(兼児師匠と呼んでいます)が信州から別の現場のために来て頂いていたので、今回の戸建てリノベーションの現地調査にも同行していただきました
築30年以上のお宅。断熱材は入っていましたが気流止めができていないようです。今回は内装の工事と気流止めを主に行う工事を行わせて頂くことになりました。
気流止めとは?室内から見えないけど重要な処置
気流止めとは壁と天井・壁と床の部分にできた隙間から外気が侵入するのを防ぐための処置です。断熱や気密にこだわるのであれば新築はもちろん、戸建てリノベーションでも特に注意したい点です。
戸建てリノベーションは今年2軒目となります。前回は室内側をスケルトンリノベーション(住居の骨組みだけ残して行う大規模な工事)をして断熱・気密・換気を行わせて頂きました。
↓YouTubeでご紹介している動画はこちら。気流止めについても解説しています。
今回は真冬のリノベーションになりますが気流止めでどれほど改善されていくのか、内装も素敵なお家へと変身していく過程をブログや動画でお伝えしていきたいと思います
京都市西京区で【耐震・断熱・気密・換気にこだわった注文住宅】を建てさせて頂いている
原田恵美がお届け致しました