良い家って高い?安い?

こんにちは!
ココチの家×こども未来設計事務所 スタッフの北村です。
入社3週間目、業界未経験のわたくしですが、
ありがたいことに先日研修会に参加させていただきました☆

代表の原田もブログに書いていましたが、
「地域工務店こそパッシブハウスクラスの高性能な住宅が建てられる」と題した研修会。
キーワードは「伝える技術」。

何を伝えるか…
それは「良い家は安い」ということ!

素人目線でのわたしの率直な感想としては

「え!良い家って高いんじゃないの…?」
「良い家の方が安いの?? なんで…?」

ここで言う「良い家」とは高性能住宅のこと。
高断熱により日々の光熱費が下がり、高耐久性により建て替えサイクルが延びる。
ランニングコストが下がることで、結果トータルコストが下がる…!

ただし…!

中途半端な断熱では後々メンテナンスが必要となり逆効果との事。
世界基準の高性能住宅であれば「良い家は安い!」となるそうです。

良い家って価格が高いと思ってませんでしたか?
ココチの家が大切にしている高断熱・高気密な住宅は、
スウェーデン式の住宅を取り入れた、まさに世界基準の高性能住宅です。

お家とのお付き合いは建ててからスタートですよね。
目先の価格だけではなく、住んでからのトータルコストのことまで考えていけるように
わたしも日々勉強をして、お客様にお伝えしていくお手伝いをしていこう!と
密かに鼻息荒くしておりました笑

講師をされていた香川県の(株)パッシオパッシブ 佐藤大治社長、
貴重なお話をありがとうございました☆