2025/05/13
リフォーム・リノベーション注文住宅
二世帯住宅のご相談急増中です!
建て替えやリノベーションで二世帯住宅に
ここ数カ月お問合せを頂く事が多いのが「二世帯住宅」。
ご実家の建て替えやリノベーションで二世帯住宅を検討されている方が増えています。二世帯住宅は光熱費を抑えるメリットや家事や子育て、介護のサポートもしやすく身近な存在が近くにいれば心強く感じます。
そして何よりも地価が高騰し続ける京都で土地を新たに購入するよりもお互いの理解が得られれば現実的です。

ココチの家に住まれるオーナーさんは高性能住宅の快適さを実感して「自分たちの両親にもこの家に住ませてあげたい」とよくおっしゃっています。冬にトイレや脱衣所が寒いという事がなく、家中が一定の温度で保たれて身体に負担をかけない生活は高齢の方こそ必要なのかもしれません。
親世帯も子世帯も快適な暮らしを送って頂くには二世帯住宅をご検討される事は理に適っているのではないかと思っております。
間取りや構造によって3つのタイプがある
「実家が古くなり冬は寒くて高齢の両親の健康が心配」「でも自分たちもの家も持って快適な暮らしをしたい」「両親も自分達も快適な環境で暮らすには?」高性能なお家に一緒に暮らす!
と言っても、生活スタイルが違う親世帯と子世帯が一緒に住むのは後々のトラブルを避けるためにどのような間取りにするのか検討が必要です。二世帯住宅は大きく分けて3つあります。
・部分共有型
玄関や浴室などの一部の設備を二世帯で共有する住宅。完全同居型よりも二世帯それぞれのプライバシーが保ちやすくなります。
・完全分離型
玄関など全ての生活空間が分離されている住宅。上下か左右で居住空間が分かれます。お互いのプライバシーをしっかりと保てるメリットがありますが、建築費用は高くなります。
・完全同居型
浴室・トイレ・キッチンなどの全ての設備が共用で1つの住宅に二世帯が一緒に暮らすタイプです。建築コストが安いというメリットがありますがお互いの関係性によって住みやすさが大きく左右されます。
ココチの家では部分共有型の二世帯住宅を建てさせていただきました。2階にセカンドリビングを設けて子世帯もくつろげる空間を意識しました。二世帯住宅の施工事例はこちら

これから高性能な二世帯住宅が増えていくのかもしれません。ご実家の高気密高断熱化リノベーションや建て替えなど、距離感を大事にした二世帯住宅をご検討される際はお気軽にご相談ください。
京都市西京区で【耐震・断熱・気密・換気にこだわった注文住宅】を建てさせて頂いている
原田恵美がお届け致しました